導入事例

導入事例

\プロクラのインパクトの強さを証明!/

開校初月で
体験参加120名・入会50名、
開校1年で在籍100名超!

サウンズファン株式会社様|
代表取締役 上原英司様

サウンズファン株式会社様|
代表取締役 上原英司様

<企業様ご紹介>

所在地:兵庫県

導入教室:1教室

ご加盟時期:2022年10月

様々な職種の方が集うコワーキングスペースの運営、ネットショップの運営、動画編集、Webサイト制作、飲食店経営など「おもしろそうだったらやってみる」をモットーに様々なことに挑戦し続けている企業様です。

最初の集客は「新規開校」を全力でPRすることが大事であることを実感。
蓄積されたプロクラのノウハウを活用した集客方法で最高のスタートダッシュを。

決め手はマイクラ界とICT教育界の権威!
上原さん:
プロクラの授業は弊社運営のコワーキングスペースで行っています。実はこれまで英語教室や国語、数学などの授業をする場所としてご利用いただいていました。そうした教育コミュニティが拡大する中で、その中核となる事業を私たちができないかと考え、パソコンリテラシーが高いという自分たちの強みを生かすなら、プログラミング教室だと思いました。それが3年くらい前のことで、本や様々な人の話から情報を集めたのですが、正直何が正解か分かりませんでした。マインクラフトで学べるコンテンツがあると知ったのは2022年でした。そこから複数のコンテンツを調べる中で、プロクラはブランディングがしっかりしていると強く感じました。私が情報収集をしていた頃は、マイクラとプログラミングのキーワードでは、YouTubeなどではタツナミ先生と安藤先生しかヒットしませんでした。そのタツナミ先生と安藤先生というプログラミングの指導者が2人ともプロクラに協力しているというのは信頼度が違いましたね。やらない理由はないということで導入を決めました。
開校初月で生徒数50名、成功の秘訣は「3倍頑張った集客」
上原さん:
在籍20名が目標でした。体験に60名ほど参加してもらえたら、入会率が30~40%でも、20名は集まるかなという想定でした。実際に9、10月と体験教室をしたら、開校初月で50名も集まり、最終的には体験にも110~120名くらいが参加してくださいました。全然集まらないだろうと思っていた体験枠が全部埋まってしまい、結果休みがなくなりました笑。
教室がショッピングモールの中にあるので、教室の外に置いているチラシからお申し込みいただいたのが30名くらいです。1万枚ほど配ったポスティングチラシからのお問合せも同じく30名くらいでした。塾のチラシの反応率が0.01〜0.03%らしく、1万枚配布だと1名〜3名の反応だと思うので、この結果からマイクラやプロクラのインパクトの強さは明らかですよね。あと、50~60名くらいは学校の校門前でのチラシ配布です。4校で配布予定でしたが、2校に1回ずつ配布したら体験の枠がいっぱいになってしまったので、そこで終了しました。保護者さん同士の紹介も何件かありました。
担当SVの中井さんから、最初の集客は「新規開校」を全力でPRすることが大事だと言われ、その通りだと思ったんです。自分が親でも、新しくできたところに行かせようという気持ちになるだろうと。
集客と授業が心配だった
上原さん:
一番の不安は体験教室の申込みが集まるのかどうかでした。8月初めに研修を受けて、10月開校でしたが、小学校は9月にならないと始まらないし、9月の1、2週目の体験教室は本当に埋まるのか、すごく心配でした。でも、研修を受ける頃には、体験教室さえ申し込んでもらえたら何とかなると思えていました。授業ができるかどうかも不安でしたが、研修で授業のやり方を見せてもらい、その意図の説明を聞いて、なるほど、よくできているなと思いましたし、これならできそうだとも思いました。
打ち合わせでは、かなり細かいことまで質問していたのですが、疑問をすべて解消してもらえたことで、自分たちがこれからやろうとしていることは、全部、他校舎で経験があることで、プロクラ本部にはそれが蓄積されているのだなと、とても安心できました。
生徒さんの成長とその可視化
上原さん:
友達同士で通っている小2の男の子2人は、競い合うように取り組んでいます。教室の入室管理のQRコード読み取りですら競っています笑。そうやって競争している二人は、授業の理解も早いですね。一方でなかなか前に出て発表するのが難しかったり、作る時は一生懸命なのに、発表になると石のように動かなかったりと、発表が苦手な生徒さんもおられます。少し前に「なかなか発表できなかった生徒さんが発表した!」というのが先生の間で話題になり、感動している先生もいました。子ども自身も「やだ、やりたくない」と言うけれど、いつかやらないといけないと思っているんでしょうね。待った結果が出てよかったです。できないからダメではない、というのはプロクラのスタイルですよね。マイペースな子もいますが、みんな考えていることがあると思うので、1人ひとりの成長を見守りたいです。保護者様にはアプリを使って生徒さん別で発表の動画を提供しています。撮影と動画アップは先生に任せていて、みんなの財産になればと思っています。
プロクラの強みはノウハウと教務システム
上原さん:
開示される情報量の多さには驚きました。こちらが求める情報は、全部出してくれたと思います。開校準備についても、正直、僕だけでは読み切れないほどの情報がありました笑。スタッフにも読み込んでもらうことで、次、何をしたらいいのか、それをしたらどうなるのか、ということが事前に分かっている状態を作れました。また質問に対しても的確に返答をもらえたことから、今不安なことは、今解消しましょうというスタンスが伝わりました。プロクラはじっくり生徒さんの成長を待ち、先月ついていけなくても今月やり直せる、いつでもリスタートできる。本当によく考えられています。
今後の展望
上原さん:
導入は経営者として正解でした。会社の収益としてプラスになっていることが大きいですが、FCになったことで、教材やノウハウは提供してもらえるので、生徒さんや保護者様対応に集中できています。なぜプログラミングを学ぶのか、学んだほうがいいのか真剣に考えられるので、自信をもって提案できます。
今後の教室規模はプロクラ最大の単独校舎、KEC生駒校を目指そうと思っています。3年くらいかけて200名を目指します。
また、すぐそばに個人運営の数学や英語の先生がいること、様々な年齢の方が出入りされていることにより、すでに利害関係抜きの先生コミュニティがあるという弊社の特色を生かすことで、将来先生を目指している学生にとてもいい環境を提供できると考えています。